海外実習生送り出し機関

Asian Dream Manpower Service,Inc.
エイシアン・ドリーム・マンパワー・サービス
フィリピン人技能実習生のことや海外実習生の送り出し機関についてQ&A方式で分かりやすく解説いたします。
高度外国人材についてはこちらから
フィリピンの公用語は何語ですか?
タガログ語と英語が現在の公用語となっています。

言葉や生活習慣が違うのに大丈夫ですか?
大丈夫です。技能実習生たちは日本入国前に、日本語や文化・習慣などの事前講習を3か月間以上徹底的に行います。

フィリピン人の性格は?
人当たりがよくて陽気で優しいです。好奇心が強く活発な反面、恥ずかしがり屋で頑固・わがままな面もあります。

宗教は?
キリスト教(カトリック)がほとんどです。とてもやさしい性格で、異教徒であっても全然問題ありません。

技能実習生の受入れは、どんなメリットがあるの?
フィリピンの技能実習生は若くて真面目で協調性があるため、職場が明るく活発になります。また優秀な実習生の受入れは生産性の向上に役立ちます。彼らは目標を持って日本に来ますので技能習得も早くニーズにしっかりと応えてくれるはずです。

零細企業でも実習生を受入れられますか?
従業員が3名以上いれば、年間3名までの技能実習生の受入れが可能です。毎年3名の3年間ですので、合計9名までOKです。ただし国から定められた職種のみとなりますのでご注意ください。

フィリピン人労働者を技能実習生ではなく直接雇用できますか?
日本国内の入国管理法で直接雇用を行う場合、高度人材の雇用でなければビザが発行されません。高度人材とは、英語教師や医者、工学分野の学位を取得しているエンジニアなど大学や専門学校などを卒業した人材が対象となります。
それ以外にも、多言語を扱うホテルのフロントなどの業務も当てはまることもあります。どのような業種が高度人材に当たるかはケースバイケースで、個別に審査する必要があります。
しかし、共通して言えることは、入国管理法で禁止されている単純労働での外国人雇用はできないということです。工場のライン作業などの単純労働のために直接雇用はできないということになります。
  ※高度人材の場合、およそ給料約1か月分の程度の紹介手数料がかかります。
※高度人材は、毎年更新が必要となります。
※必要に応じて学校での教育が可能です。

 

技能実習生受入れまでの流れ

 

日本語学校の運営

Protec International Institute,Inc.
プロテック研究所
わたしたち『プロテックフィリピン』が資本投資、提携運営しているフィリピン国内日本語学校『ASIAN DREAM LANGUAGE SCHOOL,INC(エイシアン ドリーム ランゲージ スクール)』、フィリピン政府認定技能実習生送出し機関(POEA-027-LB-092016-PL)である『ASIAN DREAM MANPOWER SERVECS,INC(エイシアン ドリーム マンパワー サービス)』(2218 F.B Harrison Street cor.Williams St.Pasay City)では、「英語」「日本語」「タガログ語」の3か国語を話せる、トライリンガル人材を育成、ご紹介しています。
※送り出し機関とは
各国の政府より認定された技能実習生送り出し機関であり、主な業務としては ①実習生の募集 ②日本語事前教育 ③日本文化・生活習慣 ④実習生の選考を行います。

ミッション・ビジョン
スクールではコミュニケーションのスキルと能力に力を入れており、学生たちのニーズに応えながら様々な分野にも活用できるように心がけています。

文化・倫理
日本語の基本、日本の文化・倫理観の理解。「320時間」コース日本語初級(基本的な文化・道徳・挨拶・躾)や読み書き(ひらがな・カタカナ・簡単な漢字)
プライベートレッスン
集中した授業内容・グループに合わせたニーズ・ペース・スケジュールが可能です。


フィリピン政府が技能実習制度を積極的に支援・奨励をしています
少子高齢化が進み、介護施設の職員が不足する中、海外の人材を積極的に活用することを目的に介護現場への外国人の受け入れ拡大に向けた技能実習適正実施・実習生保護法案と出入国管理・難民認定法改正案が可決、施工となりました。フィリピン人の主な特徴は、「親日派が多い」、「明るい笑顔」、「友好的な性格」、「家族思いの優しい性格」、「あらゆる面で柔軟性がある」、そして、最も素晴らしいのは「富んだホスピタリティ(人が人に対して行うおもてなし)」です。人と人とのつながりが必要不可欠な介護現場では、フィリピン人の家族に対する想い=核家族化する前の日本人が持ち合わせていたものと相通ずる部分が大きく活かせると考えます。また、世界一の派遣(出稼ぎ)大国であり、フィリピン政府自体の積極的な支援・奨励をしていることもフィリピン人技能実習生をお奨めできる理由の一つです。
外国人技能実習制度は、企業が技能実習生を雇用し、技能実習生は日本の産業・職業上の技能等の修得・習熟する制度です。
・すでに日本に滞在している在留外国人などを雇用する(介護ビザ)
・EPAによる介護福祉候補生を受け入れる
・外国人技能実習制度を利用する
※外国人技能実習制度
技能実習制度は一定期間(最長5年)において、企業が技能実習生を雇用し、技能実習生は日本の産業・職業上の技能等の修得・習熟する制度です。 技能実習生は入社前に講習(日本語、日本文化等)を受けた後、企業に配属、実践的な技能等の修得を図ります。 1年目に試験等に合格すると「技能実習2号」として最長5年間の技能実習が行えます。
■外国人技能実習機構 http://www.otit.go.jp/
 

スクールのメリット

声の届きやすい少数クラス
人数が少ない分、ひとり一人のニーズに教育が行き届きます。
効率の良い短時間集中授業
アメリカ科学振興協会により「人は短時間で集中した方が効率よく学ぶことができる」を実践しています。
生徒のレベルに合わせた授業内容
各学年に必要とされる授業内容を学ぶことができます。
日本の道徳教育
会話・文化・挨拶など幅広く、多様なな日本の一般常識を学ぶことができます。